定点キャプチャで振り返る。「東京0区」 の変遷
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・SBIホールディングス株式会社 の子会社である SBI Beyond株式会社(本社:東京都港区、代表者:北尾 吉孝、以下「SBI Beyond」)が企画・開発を 行っていた仮想世界
・東京湾に浮かぶ仮想都市「東京0区」をネット上に用意し、ユーザーに公開
・ユーザーには仮想世界上の住所が与えられ、仮想世界の中で生活できるほか、仮想通貨を購入することにより不動産取引や為替取引など、現実世界同様の金融取引が行える
・東京国際アニメフェア2008にて、「東京0区」サービスで使用する仮想住所発行を先行受付した
・3D仮想世界サービスの提供
・毎月9日を「ゼロ区(09)の日」とし、サービス開始に向けて各種の情報を公開していく
・仮想通貨や仮想口座を用意して現実世界の経済活動と仮想世界での経済活動、金融サービスなどを提供していく
・2008年初頭にはクレジットカード「SBIゼロカード」を発行し、法制度に沿ったかたちで新しい金融インフラの創造を目指す
・「アニマトリックス」「マインド・ゲーム」「鉄コン筋クリート」等の映画製作で有名なSTUDIO4℃が行う
・「サービス終了」ではなく「サービスが始まる前に終了」した
2007年6月
・「美よんどしい」と「SBIホールディングス」とその子会社の「SBI Robo」、企画会社の「アーカイブゲート」と業務提携を締結、金融分野における仮想空間「Cyber MEGACITY - 東京0区」を開始するためのジョイントベンチャー「SBI Beyond株式会社」を設立
・出資比率はSBIホールディングスが52%、SBI Roboが25%、美よんどしいが20%、アーカイブゲートが3%
2008年3月27日
・SBI Beyondは、「3D仮想世界プラットフォームのライセンス提供に関する基本合意書」を、米Doppelgangerと締結したと発表
2008年3月27日→30日
・SBI Beyondは「東京国際アニメフェア2008」にて、開発中の3Dバーチャルワールド「東京0区」の展示コーナーを設置
・東京0区のプラットフォームとして採用されることが決まった3Dバーチャルワールド「vSide」のデモを行なった
・また、東京0区のプロモーションアニメも初公開した
2008年8月12日
・SBI Beyondは、3D仮想世界「vSide」を開発・運営する「Doppelganger」とのライセンス契約交渉を打ち切ることを発表
< 2008年5月22日 >
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・東京0区というネーミングが素晴らしい
・縮尺ナビバーをクリックすると、東京0区に入るというギミックが面白い